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引っ越し前にエアコンクリーニングは必要?引越し後に後悔しない最適なタイミング

引っ越しのとき、エアコンをそのまま移設して大丈夫かと不安に思う方は多いのではないでしょうか。実は内部にはカビやほこりが溜まっていることが多く、そのまま新居で使うと健康被害や嫌な臭い、電気代の増加につながる恐れがあります。

引っ越し前と後のどちらでエアコンクリーニングをするのが良いか、また費用相場や依頼先の選び方を知っておくことで、安心して快適に新生活を始められます。

本記事の監修者
遺品整理士 菅野 武史

遺品整理士:菅野 武史

一般社団法人遺品整理士認定協会
認定遺品整理士(第 IS23822 号)

片付け業者にて3年、遺品整理業者で2年の現場経験を積んだ後、自身の会社を設立。
年間500件以上の現場をこなし、現在も積極的に片付けや不用品回収案件に携わる。

詳しいプロフィール

目次

掃除せずに引っ越すとどうなる?エアコンの3つのリスク

引っ越しの際にエアコンを掃除せずに持って行くと、見た目は問題がなくても内部にはほこりやカビが残ったままになります。そのまま新居で使用すると、健康への悪影響や嫌な臭いの発生、さらに故障や電気代の増加といったリスクを抱えることになります。

特にエアコンは毎日使う家電なので、汚れが蓄積したままでは生活に支障をきたすことも少なくありません。ここでは、掃除をせずに引っ越した場合に起こり得る3つの大きなリスクについて詳しくご紹介します。

カビやほこりによる健康被害

エアコンの内部には、冷房運転で発生する結露を原因にカビが繁殖しやすい環境があります。掃除をしないまま引っ越して新居で使い始めると、そのカビやほこりが風と一緒に部屋中に広がります。特に小さな子どもや高齢者、アレルギー体質の方にとっては、咳やくしゃみ、喘息などの症状を悪化させる原因になります。

実際、エアコンからの吹き出し口に黒い斑点が見える場合、それはカビの一部である可能性が高いといわれています。

引っ越し後に快適な生活を送るためには、事前に内部洗浄を行い、カビやほこりを取り除くことが欠かせません。清潔な状態で使い始めることで、健康面のリスクを大きく減らすことができます。

新居へ汚れや臭いを持ち込むリスク

エアコンを掃除せずに引っ越すと、内部に残っているほこりやカビの臭いをそのまま新居に持ち込んでしまう恐れがあります。せっかく新しい生活を始めても、エアコンをつけるたびに嫌な臭いが部屋中に広がり、快適さが損なわれてしまいます。

特に夏や冬は使用頻度が高いため、臭いがこもりやすく、家具やカーテンにまで移ってしまうこともあります。また、汚れを含んだ空気を循環させることで、壁や天井に黒ずみがつく場合もあります。

新生活を気持ちよく始めるためには、引っ越し前にエアコンをクリーニングし、汚れや臭いをリセットしておくことが重要です。清潔な空気環境を整えることで、新居の快適性を長く維持できます。

故障や効率低下で電気代が増える可能性

エアコン内部にほこりや汚れが溜まったまま引っ越して使い続けると、機械の効率が下がり、余計な電力を消費する原因になります。

例えば、フィルターや熱交換器にほこりが詰まると、冷暖房の効きが悪くなり、設定温度に達するまで余計に時間がかかります。その結果、通常よりも長時間運転することになり、電気代が高くなるのです。さらに、汚れによって内部の部品に負担がかかり、送風ファンやモーターが故障するリスクも高まります。

修理や交換が必要になると大きな出費につながり、引っ越し後の生活費に負担がかかります。移設のタイミングでクリーニングを行えば、効率が回復し、電気代の節約や故障防止にも役立ちます。経済的な観点からも掃除を怠らないことが大切です。

エアコンクリーニングは引っ越し前と後どっちが良い?

引っ越しのタイミングでエアコンクリーニングをする場合、多くの方が「旧居で取り外す前にすべきか」「新居で設置した後にすべきか」で迷われます。どちらにもメリットとデメリットがあり、自分の状況に合わせた選択が必要です。旧居で行えば取り外しの際に分解がしやすく、隅々まで洗浄できるという利点があります。

一方で新居に設置してから行えば、試運転と同時に作業ができるため仕上がりを確認でき、安心して使い始められるという強みがあります。ただし、旧居でのクリーニングは移設作業のスケジュール調整が必要であり、新居でのクリーニングは家具配置などで作業が制限される可能性もあります。最適なタイミングを判断するためには、それぞれの特徴を理解してから選ぶことが大切です。

取り外し時に行うクリーニングのメリット・デメリット

取り外し時にエアコンクリーニングを行うメリットは、分解作業がスムーズに進み、内部の奥までしっかり洗浄できる点です。引っ越しの際には業者がエアコンを取り外すため、普段は手の届かない熱交換器や送風ファンの奥まで徹底的に洗浄できます。

これにより、長年蓄積したほこりやカビをリセットでき、新居で気持ちよく使い始められます。また、旧居にエアコンを残していく場合にも掃除をしておけば、賃貸物件なら原状回復費用の軽減にもつながります。

ただし、デメリットとしては、取り外しから運搬、取り付けまでの工程が増えるためスケジュール調整が複雑になり、引越し全体の費用が高くなる可能性がある点です。さらに、取り外し後にしっかり乾燥させないと内部に水分が残り、運搬中に故障を招くリスクもあります。そのため、引っ越し業者とクリーニング業者の連携が重要になります。

新居に設置後に行うクリーニングのメリット・デメリット

新居にエアコンを設置した後にクリーニングを行うメリットは、実際の稼働環境で仕上がりを確認できることです。設置後に洗浄を行うため、作業後すぐに試運転ができ、冷暖房の効きや臭いの有無をその場でチェックできます。

また、引越しの際にほこりや汚れが運搬中に付着しても、新居でのクリーニングによってリセットできる点も安心材料です。さらに、家具や部屋のレイアウトに合わせて作業できるため、養生や清掃範囲を把握しやすいのも特徴です。

ただし、デメリットとしては、新居で家具を配置した後では作業スペースが狭くなり、分解や養生に時間がかかることがあります。

また、引っ越し直後は荷ほどきや生活準備で忙しいため、クリーニングのために時間を確保するのが難しいケースもあります。さらに、取り外し前に内部洗浄をしていない場合、汚れを新居に持ち込んでしまう点は注意が必要です。

汚れ具合で選ぶエアコンクリーニング方法

エアコンクリーニングには主に「壁掛け洗浄」と「完全分解洗浄」の2種類があり、汚れの度合いや使用年数によって適した方法が異なります。軽いほこりや比較的新しいエアコンなら壁掛け洗浄でも十分効果がありますが、内部にカビや油汚れが蓄積している場合には完全分解洗浄が向いています。

どちらを選ぶかは費用や作業時間にも影響するため、目的に合わせて選択することが大切です。ここではそれぞれの特徴を詳しく解説します。

手軽に依頼できる「壁掛け洗浄」

壁掛け洗浄は、エアコンを壁に設置したまま外装パネルやフィルターを外し、専用カバーで養生して高圧洗浄機で内部を洗う方法です。メリットは、作業時間が短く1〜2時間程度で終わること、費用も1台1万円前後と比較的安く済む点です。

また、引っ越し前後で忙しいときにも気軽に依頼でき、短時間でエアコン内部のほこりやカビを取り除けるため、新生活を快適にスタートできます。ただしデメリットとしては、送風ファンやドレンパンの奥など完全に分解しないと届かない部分までは洗浄できない点が挙げられます。

そのため、長年掃除していないエアコンや臭いが強い場合には効果が限定的になることもあります。使用頻度が高くないエアコンや、定期的に掃除しているエアコンには壁掛け洗浄が適しているといえます。

奥まで徹底的に行う「完全分解洗浄」

完全分解洗浄は、エアコンを一度取り外し、ドレンパンや送風ファンまで分解して隅々まで洗浄する方法です。最大のメリットは、通常の壁掛け洗浄では落としきれない頑固なカビや油汚れまで徹底的に取り除けることです。

特に長年使い続けて内部に黒カビが繁殖している場合や、飲食店など油煙の多い環境で使用していたエアコンには非常に効果的です。完全分解によって部品の一つひとつを高圧洗浄できるため、洗浄後はまるで新品のような状態になります。

ただしデメリットとして、作業に3〜4時間以上かかることや、費用が2万円〜3万円程度と高めになる点があります。また、分解と再設置に高度な技術が必要なため、経験豊富な専門業者に依頼することが重要です。徹底的にきれいにしたい、または何年も掃除していないエアコンには完全分解洗浄が最適です。

引っ越しと一緒に依頼したときの費用相場

引っ越しの際にエアコンクリーニングを依頼すると、移設作業と同時に行えるため効率的ですが、気になるのは費用です。相場を理解していれば高額請求を避けられ、安心して依頼できます。一般的に壁掛け型とお掃除機能付きエアコンでは料金に差があり、さらに引越し時には運搬や取り外し・取り付けに伴う追加費用が発生するケースもあります。

そのため、クリーニング代だけでなく、追加料金の条件を確認しておくことが重要です。ここでは基本となる料金目安と、引越し時に注意すべき追加費用について詳しく解説します。

壁掛け型とお掃除機能付きの料金目安

エアコンクリーニングの料金は機種によって異なり、特に壁掛け型とお掃除機能付きでは大きな差があります。まず、一般的な壁掛け型エアコンは1台あたり8,000円から12,000円程度が相場です。比較的シンプルな構造のため作業時間も短く、1〜2時間で終わることが多いです。

一方、お掃除機能付きエアコンは内部に自動清掃ユニットがあるため分解が複雑になり、料金は15,000円から25,000円ほどが目安です。作業時間も2〜3時間かかる場合が多く、構造上プロの技術が必須となります。

引っ越しと同時に依頼する場合、通常のクリーニング料金に加えて移設や設置の工賃も加算されることがあります。そのため、費用を抑えたい場合は、複数の業者から見積もりを取り、料金とサービス内容を比較することが重要です。

引越し時に追加でかかる費用のポイント

引っ越しに伴ってエアコンクリーニングを依頼する際は、通常のクリーニング料金に加えて追加費用がかかることがあります。代表的なのは「取り外し・取り付け費用」で、1台あたり10,000円から15,000円程度が相場です。

また、配管の交換が必要な場合は5,000円から10,000円程度、ガスの補充が必要なケースでは数千円から1万円前後かかります。さらに、新居の設置場所によっては高所作業料や特殊な工具使用料が追加されることもあります。

例えば、マンションの高層階や外壁に設置するケースでは追加費用が発生しやすいです。引越し業者に一括で依頼する場合でも、オプション料金として加算されることがあるため注意が必要です。依頼前には必ず見積もりで「クリーニング代」と「移設に伴う追加料金」を分けて提示してもらい、総額を確認しておくことが安心につながります。

エアコンクリーニングは誰に頼む?依頼先の選び方

引っ越しに合わせてエアコンクリーニングを行う際、依頼先をどこにするかは大きなポイントです。主な選択肢は「引越し業者にまとめて依頼する」か「エアコンクリーニング専門業者に依頼する」の2つです。引越し業者に頼めば手続きが一度で済み、スケジュール調整が簡単という利点があります。

一方で専門業者に依頼すれば、分解技術や洗浄力が高く、仕上がりに安心感があるのが魅力です。ただし、料金や対応範囲に違いがあるため、自分に合った選択をすることが重要です。ここではそれぞれの特徴やメリット・デメリットを解説します。

引越し業者にまとめて依頼する場合

引越し業者にエアコンクリーニングをまとめて依頼する最大のメリットは、手続きが一度で済むことです。引越しと同時にエアコンの取り外し・運搬・取り付け、さらにクリーニングまで一括でお願いできるため、忙しい時期でも手間を省けます。

また、スケジュールをまとめやすく、引っ越し当日に作業が完了するケースも多いため効率的です。さらに、料金がパック料金として提示される場合もあり、全体の費用を把握しやすい点も魅力です。ただしデメリットとしては、作業は下請けの協力会社が行うことが多く、クリーニングの技術が専門業者に比べて限定的な場合があります。

特にお掃除機能付きエアコンなど構造が複雑な機種は、対応が不十分になることもあるため注意が必要です。利便性を重視する方や、複雑な洗浄を必要としない場合に向いている方法といえます。

専門業者に依頼する場合

エアコンクリーニング専門業者に依頼する最大のメリットは、技術力と仕上がりの質にあります。専門業者は分解や高圧洗浄に特化しており、壁掛け洗浄だけでなく完全分解洗浄まで対応できるため、奥まで徹底的に清掃してもらえます。

特に長年掃除していないエアコンや、お掃除機能付きなど複雑な機種では、専門業者の方が確実に対応でき安心です。また、損害賠償保険に加入している業者が多く、万一故障や破損が起きた際の補償体制も整っています。

ただしデメリットは、引越し業者とは別で依頼する必要があるため、スケジュール調整や手続きが増えることです。また費用も引越し業者に比べると高めになる傾向があります。それでも、清掃の質や安心感を重視したい方には適した選択肢といえるでしょう。特に新居で長期間快適に使いたい方におすすめです。

長持ち効果を狙うなら一緒に頼みたいオプション

エアコンクリーニングは汚れを取り除くだけでなく、オプションを追加することで清潔さを長く維持したり効率を高めたりできます。代表的なのが「防カビ・抗菌コーティング」と「室外機クリーニング」です。防カビ・抗菌コーティングは、カビや菌の繁殖を抑える特殊な薬剤を吹き付けることで、清掃後のきれいな状態を長持ちさせます。

また、室外機クリーニングは外気を取り込む機能を効率化し、冷暖房効果の向上や電気代の節約につながります。引っ越しを機にエアコンをリフレッシュするなら、こうしたオプションを組み合わせることで新生活をより快適にスタートできます。ここでは、それぞれの特徴とメリットについて詳しく解説します。

防カビ・抗菌コーティングで清潔をキープ

防カビ・抗菌コーティングは、クリーニング後にエアコン内部へ専用の薬剤を吹き付け、カビや菌の繁殖を抑えるオプションです。最大のメリットは、清掃直後の清潔な状態を長期間維持できることです。エアコン内部は湿気がこもりやすく、使用開始から数か月でカビが再び繁殖しやすくなります。

しかし、コーティングを施すことでカビの付着を防ぎ、臭いやアレルギーの原因物質を抑える効果が期待できます。費用は1台あたり2,000円から5,000円程度が相場で、比較的手軽に追加できる点も魅力です。

特に小さな子どもや高齢者がいるご家庭では、清潔な空気環境を保つために有効です。デメリットとしては、薬剤の効果には持続期間があり、半年から1年程度で効果が薄れてしまうことです。それでも、通常のクリーニングだけでは不安という方におすすめのオプションです。

室外機クリーニングで効率アップ

室外機クリーニングは、エアコン本体だけでなく屋外に設置された室外機を洗浄するオプションです。室外機は外気を取り込み、熱を放出する重要な役割を担っています。しかし、屋外にあるため落ち葉や砂ぼこりが内部に入り込み、熱交換器の効率が低下することがあります。

これを放置すると、冷暖房の効きが悪くなり、結果的に電気代が高くなるリスクがあります。室外機クリーニングを行うことで、空気の循環がスムーズになり、冷暖房効率の改善や電気代の節約が期待できます。費用は1台あたり3,000円から7,000円程度が一般的です。

また、室外機の負担が軽減されることで寿命の延長にもつながります。デメリットとしては、屋外作業のため天候に左右されやすく、作業が延期になる場合がある点です。それでも、エアコン全体の性能を維持するために有効なオプションです。

まとめ

引っ越しの際にエアコンクリーニングを行うことは、新居で快適に暮らすために大切な準備のひとつです。掃除をしないまま運んでしまうと、カビやほこりによる健康被害、嫌な臭いの持ち込み、故障や電気代の増加といったリスクがあります。

クリーニングのタイミングは引っ越し前と後のどちらにもメリットがあるため、自分の生活状況に合わせて選ぶことが重要です。また、壁掛け洗浄や完全分解洗浄といった方法や、費用相場、依頼先による特徴を理解しておけば、安心して依頼できます。

さらに、防カビコーティングや室外機クリーニングといったオプションを活用すれば、清潔さや効率を長持ちさせる効果も期待できます。正しい知識を持って計画的にクリーニングを行い、新居での生活を気持ちよく始めましょう。

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