遺品整理・ゴミ屋敷の掃除片付け専門業者crysta-クリスタ-

遺品整理・ゴミ屋敷の掃除片付け業者

片付け業者 クリスタcrysta

年中無休

(受付時間:9:00~20:00)

0120-117-767

問い合わせ

エアコンクリーニングしたのに臭い?冷房の匂いが消えない原因と対策

エアコンクリーニングをしたのに、冷房から嫌な匂いがして驚いたことはありませんか。実はこの現象は珍しいことではなく、内部の洗浄不足や残った水分、部屋の生活臭が原因となる場合があります。放置すると再びカビが繁殖し、健康への悪影響や電気代の無駄にもつながります。

本記事では、エアコンクリーニング後に匂いが残る原因と、今すぐできる応急処置、再発を防ぐための日常の工夫、信頼できる業者の選び方まで詳しく解説いたします。

本記事の監修者
遺品整理士 菅野 武史

遺品整理士:菅野 武史

一般社団法人遺品整理士認定協会
認定遺品整理士(第 IS23822 号)

片付け業者にて3年、遺品整理業者で2年の現場経験を積んだ後、自身の会社を設立。
年間500件以上の現場をこなし、現在も積極的に片付けや不用品回収案件に携わる。

詳しいプロフィール

目次

エアコンクリーニング後も匂いが残る主な原因

エアコンクリーニングを依頼しても、期待したほど匂いが消えないことがあります。その理由は一つではなく、内部洗浄の不十分さや水分残りによるカビ、さらには部屋自体の生活臭が影響している場合があります。それぞれの原因を詳しく見ていきましょう。

内部洗浄不足やドレンパンの見落とし

エアコン内部の洗浄が不十分だと、匂いが残ってしまうことがあります。特に見落とされやすいのが「ドレンパン」と呼ばれる部品です。ドレンパンは冷房運転中に発生した結露水を受け止め、外へ排出する役割を持っています。

この部分は常に湿気を含み、カビや雑菌が繁殖しやすいため、徹底的な掃除が欠かせません。しかし業者によっては、フィルターや表面的な部分を中心に清掃し、ドレンパン内部の汚れを十分に除去できない場合があります。

その結果、カビやヌメリが残り、運転すると嫌な匂いが再び部屋中に広がります。さらに、ファンや熱交換器の奥に汚れが残っていると、送風とともに臭気が拡散しやすくなります。依頼の際は「ドレンパン洗浄まで対応しているか」を必ず確認し、分解洗浄に対応できる業者を選ぶことが重要です。

クリーニング後の水分がカビ発生の原因になる

クリーニング直後にもかかわらず匂いがする場合、その原因は残った水分にあります。エアコンの内部は構造上、細かい溝や部品が多く、一度の洗浄で完全に乾燥させるのが難しいのです。水分が残っていると、その湿気を栄養源にしてカビが繁殖し、数日後に再び嫌な匂いを発することがあります。

特に梅雨や夏場など湿度が高い季節は乾燥が追いつかず、洗浄後にも関わらずカビ臭さが戻るケースが少なくありません。この問題を防ぐためには、クリーニング後に送風や暖房運転でしっかり乾燥させることが効果的です。

また、業者によっては乾燥工程を十分に行わない場合があるため、アフターフォローとして「乾燥処理を実施してくれるか」を確認するのも大切です。水分が残るかどうかは仕上がりの快適さを大きく左右するため、注意すべきポイントの一つです。

壁紙やカーテンなど生活臭がエアコンに移っている

エアコンの匂いの原因は、内部のカビや汚れだけではありません。部屋の環境そのものが影響しているケースも多く見られます。例えば、タバコの煙やペットの匂い、料理中に発生する油や香辛料の臭気は、壁紙やカーテンに染み付きやすく、それがエアコンの吸気時に取り込まれてしまいます。

この生活臭がエアコン内部に蓄積すると、クリーニングを行っても完全には消えず、再び運転したときに匂いが広がってしまいます。特に換気不足の部屋では臭気がこもりやすく、エアコンと部屋全体が臭いの悪循環を作り出すこともあります。

この場合はエアコンの洗浄だけでなく、カーテンの洗濯や壁紙の拭き掃除、定期的な換気といった部屋全体の清掃も必要になります。エアコンクリーニングは大切ですが、生活環境そのものの改善も同時に行うことが、匂い解消には欠かせないのです。

今すぐできる匂いの応急処置

エアコンクリーニング後に匂いが気になる場合でも、簡単に試せる応急処置があります。内部を乾燥させたり、部屋全体の空気を入れ替えたりすることで、一時的に嫌な匂いを軽減できます。さらに、業者にアフターフォローを依頼するのも安心です。

送風や暖房運転で内部を乾燥させる

エアコンから匂いが出る大きな原因の一つは「湿気」です。クリーニング後であっても内部に水分が残っていると、すぐにカビが繁殖してしまい、再び嫌な臭いを放ちます。このようなときに効果的なのが送風運転や暖房運転による乾燥です。

送風運転を30分から1時間ほど行えば、内部にこもった湿気を効率的に飛ばすことができます。また、暖房運転を短時間使うことでエアコン内部の温度を上げ、湿気を蒸発させる方法も効果的です。特に梅雨や夏場の高湿度環境では乾燥が不十分になりやすいため、この応急処置を取り入れることで匂いの発生を抑えられます。

操作はリモコンから簡単に設定できるので、専門的な知識がなくても手軽に実践可能です。定期的にこの乾燥運転を取り入れることで、応急処置としてだけでなく、予防策としても役立ちます。

窓を開けて部屋全体を換気する

エアコンから匂いが出ていると感じた場合、部屋全体の空気がこもっていることも原因の一つです。特に冷房を使った後や湿度の高い日には、部屋の中にカビ臭や生活臭がたまりやすくなります。そんなときには窓を開けてしっかり換気することが有効です。

新鮮な空気を取り入れることで、室内の臭気を外に逃がし、匂いを軽減できます。また、換気を行うとエアコン内部にこもった臭気も一緒に外へ排出されるため、体感的にすっきりとした空間になります。さらに、扇風機やサーキュレーターを併用すると空気の流れが良くなり、換気効果が高まります。

換気は特別な道具を必要とせず、誰でもすぐに行える対策です。エアコンの臭いが気になるときはもちろん、日常的に換気を習慣化することで、匂いの発生を未然に防ぐことにもつながります。

業者に連絡してアフターフォローを依頼する

エアコンクリーニングをしたのに匂いが残ってしまう場合、自分での応急処置では改善しきれないこともあります。その際には、依頼した業者に連絡してアフターフォローをお願いすることが有効です。多くの専門業者は一定期間の保証や再点検サービスを用意しており、洗浄が不十分だった箇所を再度確認・対応してくれる場合があります。

また、ドレンパンや排水経路の掃除漏れ、内部乾燥不足など、専門知識がなければ見落としがちな原因もプロであれば的確に判断できます。依頼する際は、いつから匂いが気になり始めたか、どのような臭いがするかを具体的に伝えると、業者もスムーズに対応しやすくなります。

費用が追加で発生するケースもあるため、保証内容や再訪問の条件を事前に確認しておくと安心です。アフターフォローを活用することで、根本的な解決につながります。

匂いを防ぐ日常の使い方

エアコンクリーニングをしても、日常の使い方次第で匂いは再び発生します。普段から簡単な習慣を取り入れることで、カビやほこりの発生を防ぎ、快適な空気を維持することが可能です。ここでは毎日できる予防の工夫を紹介します。

冷房使用後は送風で内部を乾かす習慣をつける

エアコン内部で発生する嫌な匂いの大きな原因は「湿気」です。冷房を使用すると熱交換器に結露が発生し、その水分がカビや雑菌の温床になります。この状態を放置すると、数日のうちに繁殖が進み、運転時にカビ臭や酸っぱい匂いが発生します。

これを防ぐために効果的なのが送風運転です。冷房を停止した後に30分から1時間程度送風を回すことで、内部に残った湿気を乾燥させられます。リモコンの「送風」モードを活用すれば手間もかかりません。もし送風機能がない場合は、暖房を短時間使用することで同じ効果が得られます。

こうした習慣は電気代の負担も大きくなく、簡単に取り入れられる方法です。毎回の冷房使用後に乾燥を意識するだけで、カビの発生を大幅に抑えることができます。

フィルターや吹き出し口を定期的に掃除する

匂いの原因はカビだけではなく、ほこりやゴミの蓄積も関係しています。エアコンのフィルターや吹き出し口にほこりが溜まると、運転時に空気と一緒に嫌な臭気を部屋中に広げてしまいます。さらに、ほこりはカビやダニの栄養源となり、匂いの悪化を招きます。

そのため、フィルターは2週間に1度を目安に取り外して掃除機で吸い取り、水洗いするのが理想です。吹き出し口も柔らかい布で拭き取り、見える範囲の汚れを除去しましょう。こうした作業は特別な道具を必要とせず、家庭で簡単に行えます。

また、定期的な掃除は匂い防止だけでなく、冷暖房効率を高め電気代の節約にもつながります。プロのクリーニングと組み合わせて、日常的なメンテナンスを習慣にすることが、快適な空気環境を維持するための基本です。

冷房温度の設定や換気を工夫して予防する

エアコンの匂いを防ぐためには、使い方の工夫も大切です。冷房を低すぎる温度、例えば16度などに設定すると結露が大量に発生し、カビの繁殖を助長してしまいます。一方で30度のように高すぎる温度では冷房効果が得られず、かえって湿気がこもる原因になります。

適切な温度設定は25〜28度が目安で、この範囲で使うと快適さと防カビ効果を両立できます。また、長時間エアコンを使用する場合でも、定期的に窓を開けて換気をすることが重要です。新鮮な空気を取り入れることで、部屋全体の臭気を外に逃がし、エアコン内部への臭い移りを防げます。

さらに扇風機やサーキュレーターを併用すれば、室内の空気が循環し、湿気や臭気の滞留を防ぐことができます。温度設定と換気の工夫を組み合わせることで、匂い予防に大きな効果を発揮します。

匂いが改善しない場合の再クリーニングと業者選び

応急処置や日常の対策をしても匂いが改善しない場合は、再度のクリーニングや業者の見直しが必要です。適切なタイミングで再依頼を行い、信頼できる業者を選ぶことが、快適な空気環境を取り戻す近道になります。

再依頼すべきタイミングを見極める

エアコンクリーニングをしたのに匂いが残る場合、再依頼が必要なタイミングを正しく判断することが重要です。まず、クリーニング直後から強いカビ臭や酸っぱい匂いがする場合は、作業が不十分であった可能性が高いです。このようなケースでは数日以内に業者へ連絡し、保証やアフターフォローを確認するのが望ましいです。

また、一度は匂いが改善されたものの、1〜2週間以内に再び匂いが戻った場合も注意が必要です。残った水分やドレンパンの掃除不足が原因でカビが再発している可能性があります。

さらに、夏や梅雨時期など湿度が高い時期はカビが急速に繁殖しやすいため、定期的なクリーニングだけでは不十分なこともあります。匂いの強さや発生時期を記録しておくと、業者に原因を伝えやすくなり、適切な対応につながります。

大手(ダスキンなど)と専門業者の特徴を比較する

再クリーニングを検討する際には、大手業者と専門業者の違いを理解しておくことが大切です。大手業者、例えばダスキンは全国に拠点があり、安定したサービス品質や一定の保証制度を提供している点が魅力です。

また、スタッフ教育やマニュアル化が徹底されており、初めて依頼する人にとって安心感があります。一方で、作業範囲が標準化されているため、細かな部分までの対応が制限される場合があります。これに対して、地域の専門業者は小回りが利き、ドレンパンや熱交換器の奥まで徹底的に洗浄する「完全分解洗浄」に対応できる場合が多いです。

また、料金が柔軟に設定されているケースもあり、依頼者の要望に応じやすい点もメリットです。自分の状況に合った業者を選ぶためには、実績や口コミを参考に、両者の特徴を比較することが欠かせません。

作業範囲や料金が明確な業者を選ぶ

業者選びで最も重要なのは、作業範囲や料金が明確に提示されているかどうかです。安さを強調する広告に惹かれて依頼すると、当日になって「ドレンパン洗浄は別料金」「高圧洗浄は追加費用」といった予想外の請求を受けるトラブルも少なくありません。

信頼できる業者は、見積もりの段階でどの部品を洗浄するのか、追加費用が発生するケースはあるのかを具体的に説明してくれます。また、保証の有無やアフターフォロー体制も重要な判断基準です。口コミや公式サイトを確認して、過去の対応事例を知るのも効果的です。

特にエアコンの臭いトラブルは原因が複雑なため、単に「掃除する」だけでなく「どの範囲まで対応してくれるか」をしっかり確認する必要があります。明確な情報を提供してくれる業者を選ぶことが、トラブル回避と快適な空気環境の維持につながります。

まとめ

エアコンクリーニングをしたのに匂いが残るのは、内部洗浄の不十分さや水分残りによるカビ、生活臭の影響など複数の要因があります。応急処置として送風や換気を行えば一時的に改善できますが、再発を防ぐには日常の使い方も大切です。

冷房使用後の送風乾燥やフィルター掃除、適切な温度設定と換気を習慣化することで、匂いの発生を抑えられます。それでも改善しない場合は、再クリーニングや業者選びを見直すことが必要です。作業範囲や料金が明確で、実績や口コミ評価が高い業者を選ぶと安心です。正しい対策を組み合わせれば、エアコンを快適に利用し続けることができます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

^
TOP

目次